方向感のないレンジ相場での戦い方。サポートラインとレジスタンスラインを見極め、迷宮を攻略する方法を解説します。
相場の約70%は「迷宮」——方向感のないレンジ相場だと言われている。レンジ相場で順張り手法を使うと、ダマシに遭って損失を重ねる。迷宮には迷宮専用の攻略法が必要だ。
サポートライン(支持線):価格が何度も反発した安値を結んだ水平線。「床」のような役割を果たす。
レジスタンスライン(抵抗線):価格が何度も反落した高値を結んだ水平線。「天井」のような役割を果たす。
重要:ラインは2回以上タッチされて初めて有効とみなす。
戦略1:レンジ内での逆張り
サポートラインで買い、レジスタンスラインで売る。シンプルだが、レンジが崩れた時の損失に注意。
戦略2:ブレイクアウト待ち
レンジの上限を上抜けたら買い、下限を下抜けたら売る。トレンドが発生した時に大きな利益を狙える。
ダマシとは、一時的にラインを超えたように見えて、すぐに元のレンジ内に戻ってしまう現象だ。
ダマシを避けるための確認事項:
1. ローソク足が確定するまで待つ
2. 出来高の増加を確認する
3. 複数の時間軸で確認する
サポートとレジスタンスを見極め、ダマシに注意しながら、冷静に迷宮を歩け。